凡人が投資で損をする理由は欲張りだから【投資のギャンブル化】

なぜ、あなたの投資はいつも上手くいかないのか。原因を知りたくありませんか?

結論から言うと『欲張り過ぎてギャンブル脳になってるから』からです。

どうも。20代の時にクソみたいな投資をして700万溶かした投資スライムです。

皆さんは投資をする時、下記のような心持ちでお金を投資していませんか?

この株は絶対に2倍になるぞ

ここはリスクを背負ってでも、倍プッシュだ!

このチャートなら、絶対に値上がりするはず…

これは典型的な負けパターンです。

一時的に大当たりしても、結局、スッカラカンになるまで使い込んでしまうパターン。パチンコに全額突っ込んでるギャンブラーと同じ『絶対に損する人の思考』ですよ。

当記事では

  • 欲張って投資する事のデメリット
  • 欲にまみれて700万を損した私の体験談
  • どうすれば賢い投資が出来るようになるのか?

上記3点を詳しく解説します。

欲張り投資は大損をするまで止められない

欲張り投資…いわゆるハイリスクな投機ですが、この考え方の悪い所は『大損をするまで止まらない』という点です。

例えば、100万円を中小株やグロース株に投資して、1ヶ月で2倍になったとします。

一般的な方であれば「1ヶ月で100万も儲かった!」と歓喜するでしょう。

すると、さらに欲が出てきます。

この200万を同じような株に突っ込めば400万。それを更に2倍にすれば800万…無限にお金が増やせるじゃん!

ここまでアホちゃうわ! と思うかもしれません。

しかし、実際に大当たりを引くと、相当に自制が効く方でない限り脳が欲に支配されます。

そして、この思考の怖い所は『大損するまで止まらない』という点です。

一度でも資産を2倍にした事があると、3%~5%の値上がりでは満足できなくなります。

なので王道であるインデックス投資や債権への投資を避け、ハイリスク・ハイリターンの投資に全額を突っ込んでしまう。

結果として『ドボン』つまり資産を半減させたり、-80%近い含み損を抱えるまで危険な賭けを繰り返す事になります。

儲けを全て吹き飛ばすどころか、投資元本を大きく減らし

俺はなんて愚かな事をしてしまったんだ!

と後悔する羽目に…。

最悪の場合、借金をして投資を続けてしまい自己破産したり、投資が原因で離婚に陥ってしまうケースも少なくありません。

私もかつて欲張り投資で700万も損しました

恥を忍んで言うと、私もこの欲張り投資のパターンにハマり、700万を失った経験があります。

700万もの含み損を抱えた恐怖。損切りできず、毎日心臓をバクバクさせながらチャートを見ていた日々…

気分はまさにギャンブルにハマって借金地獄に陥った愚かな貧民です。

「それは負けた奴の戯言だろ? 俺は大丈夫に決まってる!」

という反論があるかもしれませんが、投資に絶対はありません。そしてギャンブラーの『俺は大丈夫』ほど信用できない言葉はありません。

私は何とか700万の損失に折り合いをつけて立ち直り、今はギャンブル的な投機ではなく健全な投資をしていますが、あのまま取り返そうとムキになっていたら一生ギャンブル脳だったかもしれません。

サルの檻にボタンを押したら餌が出る装置を置くと、サルは餌が出なくなっても永遠にボタンを押し続けるそうです。投資で欲張ってしまうのも、原理は一緒です。

正しい投資は年利3%~5%でじっくり育てる事

そもそも投資の本質は『資本家になり、世界経済の成長の恩恵を受ける』というものです。

ところが、日本では投資=ギャンブルという認識が強く、短期間で2倍以上にして資産を増やす…というギャンブル的な欲張り投資が主流になっています。

実際、投資雑誌などでは短期で儲かる系の煽りが酷く、まるでギャンブル雑誌かと疑うほどです。

世界経済の成長と、過去の世界株式のリターンを考えると、投資で得られるリターンは年利3%~5%が妥当です。

それ以上を狙うと身の丈以上のリスクを背負う事になり、欲にまみれて道を踏み外す可能性がグンと上がります。

一回目で大負けして懲りたなら運がいい方で、逆にビギナーズラックで大当たりを引くと、一気にギャンブル脳に染まります。

あなたが一流のごくごく限られたトレーダーであるというのなら、短期的なリターンを追い求めるのを止めはしません。

しかし

「自分は凡人である」
「含み損を見ると心臓がバクバクする」
「なるべくリスクを減らしてフリーランチを頂きたい」

と身の程をわきまえた賢い人間であるならば、投資の王道である分散×長期投資で資産をじっくり築きましょう。

 

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